無駄吠え
無駄吠え
犬の「無駄吠え」これは自分の家族のみならず近隣住民の皆さんも巻き込み
重大な問題にもなりかねない困った問題ですよね
実際この無駄吠えに悩まされているご家庭も多いと言われているそうですし
なかには無駄吠えが治らずにせっかく家族として迎え入れた愛犬を
手放してしまわれる方までいらっしゃるそうです・・・
動物を飼うという事はその責任も共に引き受けるわけですから
そういう解決方法を取らねばならない事もあるのかもしれませんが
犬にとっても飼い主にとってもなんともやりきれない悲しい結末ですよね・・・
こちらのページではそんな悲しい結末にさせないために
また今現在犬の無駄吠えに悩まされている方に向けて
まずはなんでワンちゃんたちが無駄吠えするのかその原因を紹介し
次に具体的なしつけ方法についてご紹介しよう思います
犬の無駄吠えを考えるとき大切なことは「犬の気持ちを考えてあげる事」
あなたやあなたのご家族そして近所にお住まいの皆さんのためにも
これから紹介する中から一番良いと思われる対処法を考えてみてくださいね!
ではまずは犬がどんな時に鳴くのかを考えてみましょう
・願望や要求がある場合
例えば「ご飯が食べたい」とか「散歩に行きたい」こういった要求がある時
犬は鳴くことが多いそうですこれは小さな子供のことを考えてみればわかりやすいです
つまり欲しい物やしたい事があるのにご主人様が言う事を聞いてくれないから
鳴く事で一生懸命になって要求を主張をしている状態なんですね
こういった状態では飼い主さんは犬が欲している事が何なのかを
犬の様子も観察しながら考えてあげる事が重要です
・警戒し防衛している場合
これは知らない人が家に近づいたときなどに警戒心から鳴いている状態
犬の警戒心は番犬としてとても頼りになる時もあるんですが
これが行き過ぎると無駄吠えとなってしまいます
やたらと鳴いてしまうような犬は臆病な性格の犬に多いようです
ただ家の前を通過しているだけの通行人にまで鳴いてしまうようでは
近所迷惑の原因となってしまいますので矯正が必要となります
・喜びを表現しているとき
犬は嬉しいときにも鳴いてその喜びを表現するそうです
これも程度によっては十分近所迷惑となりえますので
飼い主さんは普段から注意して行動をとる必要がありますね
とまあ以上が犬が無駄吠えをする原因として考えられる場面ですが
こうして見ると犬が無駄吠えをする原因って結構人間にも通じるところありますよね
お互い生き物ですから要求したり怖がったり喜んだりといろんな面を持っていて
ただその表現方法が違うだけということでその原因を上手く扱えば治せそうです^^
それから犬の中には生来「よく吠える犬種」というのがあるのも現実で
ピーグル・ダックスフンド・フォックステリア・ウエストハイランド・ホワイトテリア
ミニチュアシュナウザー・ヨークシャーテリア・ケアンテリアなどなどは良く鳴くそうです
主にはテリア系の犬は鳴きやすいみたいですね
個体差もあると思いますので一概に決められませんがご参考までにどうぞ
では次に具体的なしつけの仕方をご紹介したいと思いますが
正直なところ無駄吠えのしつけにはまだ犬が幼い段階からの訓練が必要になるそうで
一説には生後20日頃からの子犬の生活環境と生後2ヶ月から生後4ヶ月頃までの
しつけの仕方で決まってしまうと言われているそうですが
実はわたくし自宅に成犬の迷い犬を引き取って飼っておりますので
その時の体験談も紹介させていただきますね
・願望や要求がある場合
これはいきなりこう書いたら怒られそうですが・・・
答えは「基本的には無視する」です
犬は要求があるからこそ鳴いているのですが実際のところ全てにこたえる事は不可能ですし
もし可能であったとしてもするべきではありません愛犬は家族と同じ存在かもしれませんが
たとえ家族同然であったとしてもそこには決まり事があるもの
気になるからと言っていちいち無駄吠えに反応していたのでは犬も変に誤解し
益々無駄吠えが激しくなってしまうこともあるようです
犬のおかれた状況が冬に日も当たらないような場所につないでおかれているとか
家族から離れてつながれていて寂しい思いをさせているとか不遇な状況がない限りは
多少無駄吠えをしたとしても無視し続ける事もしつけの一つだと言えるでしょう
無視というしつけの仕方は最初は犬も必死に鳴くでしょうがそのうちに諦めてしまうものです
またこういった理由とは別に「寂しいから」という理由で鳴き続ける犬に関しては
あなたが出掛ける時などに一言決められた言葉をかけてあげてから出掛け
帰ってき時に充分に可愛がってあげる事が大切だそうです
要は帰ってきたときに犬の寂しさを充分に癒してあげて出掛ける時は決められた言葉で
これから出掛けるという事を犬に認識してもらう訓練をする事が重要なんですね
掛ける言葉なんでもいいですが犬にも理解しやすいよう「行ってきます」でもいいし
「お留守番」でもよいので短めの単語を決めておきましょう
それからあなたが出掛ける時には犬が一番落ち着けるような環境を残していってあげましょう
普段いつでもラジオをかけているお宅で出掛けるからといってラジオの電源を落としてしまうと
中にはそれだけで不安になってしまう犬もいるそうです
なので寂しいから鳴く犬をしつけする時は徐々に環境を変えて馴染ませてあげる事が重要です
・警戒し防衛している場合
まあこれはある意味犬の持つ自然な本能なのでしつけをする事は正直難しいですよね^^;
なんてったてあなたの愛犬はあなたやあなたの家族にも危険を教えてくれているんですから
この場合の対処法として鳴いたら鳴いた瞬間に怒るとかホースで水を掛けちゃうとか
そういうしつけというか対処法は聞くんですがわたしとして勧めるとすれば
例えば通行人を見て鳴いてしまう犬には通りが見えないように目隠しをしてしまうとか
室内犬で呼び鈴に反応してしまう犬には音がしない呼び鈴に変えるとかという風な
人間側で出来る対処を全て施してあげる以外ないと思います・・・
なんかしつけ法の紹介ではなくなってしまいそうですが警戒している犬に関しては
その警戒心を解く以外には黙らせる方法がないんですよね^^;
なので犬が警戒してしまうようなものや人が犬のそばに近寄らないように
人間が注意してあげるしかないと思います!
ただし!これは私の経験ですが私の場合は犬が警戒して鳴きだしたときには
家にいるときでも散歩中でも犬の真正面に座って目を見ながら「おしま~い!」と
私も大きな声で言うようにしていますがうちの犬はこれで黙ります^^
・喜びを表現しているとき
例えば犬と一緒に遊んでいて犬がワンワンと鳴き続けるような事がある場合には
これ犬が嬉しさのあまり興奮状態に陥ってしまっている状態なんですね
これは警戒している時と似たような状況になっていると思うのですが
こういった時には一旦遊ぶのをやめてそっぽを向いてその場をすこし離れてみる
これが効き目があるしつけの仕方でしょう
犬は純粋な気持ちの持ち主ですので小さな子どもと同じで
一旦その事に集中しちゃうと周りの事は目に入らなくなります
なので飼い主さんは犬が喜びのあまり無駄吠えを始めてしまったら
一緒に遊んでいる時なら一旦遊びを止めてその場を離れる事で犬の興奮状態を止めて
落ち着いたらまた相対してあげるという事を繰り返してみてください
しばらく繰り返すうちに犬も学習して無駄吠えしないようになりますよ
とにかくどういう形が良いのかは犬の種類や性格にもよりますが
犬に「鳴くと遊んでもらえないんだ」という事を教えてあげられるような行動を取りましょう
・成犬のしつけ方
無駄吠えは成犬になってからでもわたしの経験から言って「治せます」
治せますが成犬の場合子犬よりも「経験」を積んでいる分頭が固く
なかには人間に対する恐怖心を植えつけられてしまっている犬もいます(うちはそうだった)
なので成犬のしつけをしようとする場合にはとにかく「時間がかかる」事を覚悟し
全ての面において慎重なお付き合いが求められると思います
我が家の場合わんこがうちに来たのが既に3歳を超えており
前の飼い主さんも既にお亡くなりになっていたので犬の性格やら好きなものなど
なんにもわからないまま我が家に来ましたので最初の3日はロクにご飯も食べず
私が近寄ると犬小屋の奥でプルプル震えておりました^^;
夜になればず~っと夜泣き・・・昼は犬小屋の中に引きこもり・・・
ですのでこちらも参ってしまいましたが高いビーフジャーキーをあげたらやっと食べて
そこから互いに信頼関係を少しづつ築いていきました結果今ではもう13歳になりますが
昼は外で番犬としてすごし夜は家の中で寝ていますがお座り・お手・待て・ワンワンも
一通りこなせる犬へと変身しています(ワンワンとは指の本数に合わせて鳴くという芸です)
なんかこれもしつけ方とは違うかもしれませんが犬のしつけの基本は
人と犬との「信頼関係」で決まるものだと思います
無駄吠えを止めさせるためには犬の気持ちを本当の意味で慮ってあげることから始めましょう!